バレンタインに渡したらダメな物4つ!込められた意味も紹介
バレンタインデーは一年に一度の一大イベント!
何をあげようかな、誰に渡そうかな、と考えている時間も楽しいですよね。
しかし、バレンタインで渡しちゃいけないもの、選んでませんか?
渡す前に確認しておきましょう!
今回は「物」でご紹介します。
お菓子が気になる!方はこちらの記事もどうぞ。↓↓
バレンタインの渡しちゃダメな【物】4選
【靴下】
意味:「見下す」「踏みつける」
ビジネスマンに欠かせない靴下。使うだろうからと選びがちですが、
意味を知るともう買えない。
【ハンカチ】
意味:「お別れ」
手拭いは「手切れ」とも呼ばれ、その「手切れ」の意味が
お別れなんだそうです。
ハンカチ、お世話になった上司にあげてたなーと
意味調べないでねーと思いながら、今書いています。
【ボールペン・万年筆】
意味:「もっと精進してください」
他にも「もっと頑張って」といった意味も。
この上から目線な感じ、目上の人には絶対送れないですね。
【アクセサリー】
意味:「あなたを束縛したい」
「繋ぎ止めたい」という意味も。
重い、だいぶ重くなっちゃうので注意が必要です。
そもそもバレンタインの意味とは?
バレンタインデーの2月14日は、もともとキリスト教の祝日だったそう。
ローマの皇帝クラウディウスが結婚を禁じたことに反抗し、処刑された聖人ウァレンティヌスへの祈りを捧げる日とされていたのです。
聖人ウァレンティヌスの名前が、バレンタインデーの名前の由来となっています。
そして、なんと、バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は日本独自のもの!!
海外でもバレンタインデーにチョコレートを贈ることはありますが、カードや花束、お菓子を恋人や家族、友達に贈る習慣の一つの選択肢であって、日本のようにチョコレートが主役でないそうです。
最後に
バレンタイン、ハッピーなイベントなので、気にせず楽しみながら
感謝を伝えることが一番です!
ものを渡す以外にも、自分の気持ちを言葉にして渡すだけでも
相手は嬉しいはずですよね。